コメディカルとは、「Co(共同)」と「Medical(医療)」の2つから成り立つ言葉です。医師を中心として、看護師、薬剤師、放射線技師など、多くのスタッフが共同して行う医療のことを指します。泉谷病院ではコメディカル部門のチームワークにも力を入れ、専門性のある業務を生かし、皆様の回復の手助けとなるよう心掛けています。
「薬待ち」時間も『患者様呼び出しベル』で有効に使えます。
「院外処方」も積極的に発行しています。
 薬剤部では当院の理念に従い、患者様の権利を尊重し、医薬品を安全で効率的に使用できる薬物治療を目指しています。患者様に医薬品を適正に使用して頂けるように医薬品に関する情報を収集、整理して情報提供し、質問にお答えする業務を行っています。
放射線被曝(ひばく)に関するご相談は、放射線管理士にご遠慮なくお申し付け下さい！
私たち診療放射線技師は、Ｘ線（レントゲン）撮影、ＣＴ、超音波断層検査にて患者様のあらゆる臓器を写真に写し出し、病気や障害を発見するための画像を医師に提供しています。
特に泉谷病院では、放射線管理士など厚生労働省が推進しています各種認定資格を有している技師も勤務し、レントゲン撮影はすべてコンピューターを使用して画像を作成していますので、少ないＸ線量で、より情報量の多い写真を作ることができます。
私たちの目標は、患者様の被曝(ひばく)を適切に低減して、しかも最適な診断が行える画像を提供することで、専門診療科の主治医と共に、各種検査に対応するように心掛けています。
（院内紹介 放射線科）
 現在1名のスタッフで、医師の指示に従って、外来・入院患者様のリハビリを行っています。
外来の場合は、腰痛・肩関節痛・膝関節痛・肩凝り・手や足の痺れ感など生活習慣や仕事での姿勢、スポーツや交通事故に起因する症状に対して、消炎・鎮痛を目的に、頸椎・腰椎牽引、極超短波（マイクロ）、マッサージなどを行います。
入院の場合は、脳血管、呼吸器、運動器の身体的機能に障害のある方に対して、筋力増強訓練、関節稼動域訓練、座位・起立・歩行訓練などのリハビリを行います。必ず目標を立てて障害部位の機能を改善するようにします。
病院の食事は、疾病の改善・治癒を目的とした治療の一環です。管理栄養室では、入院患者の皆様に毎日楽しみにして頂けるように、食事を提供することを目標に、食事作りを行っています。
その中で、一人一人に合わせた様々な制限の範囲内で、如何に美味しく召し上がって頂くかを考え、「おいしかったよ！」の声を励みに、日々工夫を行っています。
入院・外来を問わず、糖尿病や高血圧症・高脂血症に対する「栄養指導」や食事相談も行っておりますので、お気軽にスタッフまで声をお掛け下さい。
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一般撮影・透視室
